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2007年6月11日月曜日

ミョウバンの体臭予防効果

ミョウバンは水に溶けると酸性になる性質があります。体臭は皮膚表面の雑菌が汗の成分を分解することで発生しますので皮膚が酸性であれば、雑菌の繁殖が抑制されることで臭いを抑えられるようです。また、制菌作用はもちろんですがより積極的な殺菌作用もあるようです。

そして、ミョウバンの制汗作用です。ニオイの元になる汗をおさえれば、においが発生することもあまりありません。

ところが、このミョウバンの制汗のメカニズムはあまりよく分かっておりません。アルミニウム塩が汗腺の導管周囲に炎症をおこし、導管を閉塞させるのではないか。アルミニウム塩のゼェル状のものが導管に入って出口を塞ぐのではないか。または汗腺の導管部の透過性が高まり汗を再吸収してしますのではないか。

さらにはミョウバンのたんぱく質変性作用で表皮の角質が角化するからではないか、などさまざまな説があります。おそらくその全てが起こって汗を抑えているのでしょう。皮膚上で作られたニオイそのものを消臭する作用です。

ミョウバンにはさまざまな金属が含まれていますから酸化還元反応による金属消臭が行われたり、ニオイ成分の中和による消臭も行われます。 特に、酸性の性質がアルカリ性のニオイ成分であるアンモニアに対する消臭作用は特異的で、汗くささを抑えるのには非常に有効です。

http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html

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